ボードの続編 [整備]
シートバックボード(仮称)の使い方についての考察
なんて程のものじゃないですが・・・
2列目シートを畳んでボードを閉じた状態。
3列目の足元部分がへこんで、荷物がここに嵌ってしまいます。
見た目も悪いし何とかしたいですね~
そこでジャーン!ボードを展開すると綺麗に隙間が埋まります。
荷室すっきり、ここにクッションマットをひいてやると車中泊に
丁度良いフラットなスペースが誕生!
ところが、カタログではこういう使い方の例が載っています。
確かにいい感じですが・・・
ボードの構造をよく見ると
ヒンジの部分は、単にPP材を折り曲げてあるだけです。
こんな感じにヒンジ部分は曲がります。
ってことは・・・
シートを通常の位置に起こした状態でボードを
倒して使うと、画像の下から3枚目の状態となります。
ボードに乗っかった荷物の荷重がモロにヒンジに
かかる事がわかります。
ヒンジ部分のPPが曲がるところが一番強度が低い
ですから、そんな使い方をしていると早々に
ヒンジ部分から裂けて来そうです。
一番下の画像の状態でボードに荷重を掛けても
ボード自体の厚みのある強度の高いところで
受けますから、大丈夫ですね。
しかし、当初思っていた構造とは全く違って、
(てっきり軸になるパイプかなんかが入ってるもんだ
と思ってた・・・)簡単構造の極みでした。
でも、カッコいいからいいや!
ぜーんぶ許す\(^o^)/
2008-10-11 15:06
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コメント(1)
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日本一の、シートバックボード(これでいきましょう!)プレビューありがとうございます(笑)
なるほどですね~。
「ヒンジ部分から裂けて来そうです」
そういうことですね。確かに写真から訴えるものを感じます!
しかし、おっしゃる通り、カッコイイ!
やっぱりそこですよね~。いいなぁ~。
by 大城 (2008-10-11 22:22)